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聡明な女は愉しく老いる
著者
桐島 洋子
定 価
  本体1400円+税
発 行
  2020.01
ISBN
  978-4-7593-1685-8
聡明な女は愉しく老いる
エイジングは神の恵み。だから80代は面白い。

 聡明な女は、熟年になるほどに、料理に健康に、癒しの波動に、アンテナの感度は衰えない。美味しいものへの意欲はますます盛んである。
 著者自ら作ってきたお勧めのメニュー、レシピも盛りだくさん!3人の子供を未婚のまま産み育て、世界を旅した著者も80代の今、7人の孫に恵まれ、日本に根を下ろした。ここから何を目指すのか、エイジングの生き方、ヒント満載!


  聡明な女は料理がうまい
    食べたいものを作ることのできる幸せ
    血管力は食事から
    骨の基礎固め
    腸能力は超能力
  大人の女は素朴な自然派
    胎内回帰の湯治旅
    一日八百カロリーの健康倶楽部
    宇宙の海に漕ぎ出して
    散歩の心得
    正しい呼吸法
    「気」に任せる
  大人の旅は一味違う
    飽きることを知らない街―パリ
    幽霊と共棲する都―ロンドン
    味覚の迷宮探検隊―北京・上海
    癒しの島の優雅な休日―バリ
    座禅に始まってオーロラに終わる―アメリカ・カナダ
    旅はおもてなし―アラスカ・クルーズ/ヴァンクーヴァー
    この道はいつか来た道
  たった一人から孫七人
    嫁も姑も神出鬼没
    こんな結婚式見たことない
    少子化に逆らって
    子供三人、孫七人
  エイジングにありがとう
    せめて私にできることを
    人生、引き算の仕合わせ
    「老後の楽しみ」籠 に放り込んだもの
    エイジングは神の祝福


 秋の落葉を初めは寂しいと思ったが、林住庵の窓から望む枯木立の向こうに夏は繁みに隠されていた景色がゾワッと現れ、海も倍ぐらいに広がるのを知ってからは、冬を迎えるのも楽しみになった。そして人生も同じだということを、年を重ねるほどにしみじみと実感する。
 過剰な仕事や付き合いから解放され、余計な欲や見栄やこだわりが抜け落ちていくと、本当に好きなもの、生涯大切にするべきものが、瞳を洗われるようによく見えてくる。
 エイジングは神の祝福なのだから、アンチ・エイジングだのなんのと、あんまり若さにしがみついたりシャカリキに頑張ったりしないほうがいいと私は思う。


ここには、著者が今までに蓄積してきた人生の集大成がある。とっておきの料理! とっておきの癒し! とっておきの旅! とっておきの出会い! そして、今やとっておきのエイジングである。
如何に人生を面白がり、冒険し、楽しんできたか!
とっておきの老いのヒントが満載である!


桐島 洋子(きりしま ようこ) 

1937年東京生まれ。文藝春秋に9年間勤務の後、フリーのジャーナリストとして海外各地を放浪。70年に処女作『渚と澪と舵』で作家デビュー。72年『淋しいアメリカ人』で第3回大宅荘一ノンフィク ション賞受賞。以来メディアの第一線で活躍するいっぽうで独身の まま3人の子どもを育てる。娘のかれん、ノエル、息子のローランドはそれぞれのジャンルで活躍中。孫7人。50代から林住期(人生の収穫の秋)を宣言してカナダのヴァンクーヴァーに家を持ち、1年の3分の1はヴァンクーヴァーでの暮らしを楽しんだ。また70代からは自宅で私塾の森羅塾を主宰した。『わたしが家族について語るなら』(ポプラ社)、『聡明な女は料理がうまい』(アノニマ・スタ ジオ)、『聡明な女たちへ』『人生はまだ旅の途中』(大和書房)、『媚 びない老後』(中央公論新社社)、『ほんとうに70代は面白い』(海竜社) など著書多数。





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