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トランプ熱狂、アメリカの「反知性主義」
著 者
宮崎正弘
定 価
  本体1300円+税
発 行
  2016.5
ISBN
  978-4-7593-1493-9
トランプ熱狂、アメリカの「反知性主義」
ニュースだけではわからない、
「トランプ現象」の真実!

日本メディアが伝えない「トランプ現象」の真実!
●米国大衆は「強いアメリカ」を求めている!
●日本の安全保障の行方は!
●次の世界の青写真を描くのは誰だ!
現地からの緊急レポート!


プロローグ 「反グローバリズム」の嵐、ついにアメリカへ

第一章 大衆が求める「強くてわかりやすい」指導者

第二章 トランプに翻弄される共和党候補者たち

第三章 メディアは結果を予測できない

第四章 理性も知性も及ばない歴代大統領選

第五章 アメリカの対中強硬論と中国共産党の限界

第六章 膨張する中国と焦燥する米国

第七章 場当たり外交で凋落した「アメリカ帝国」

第八章 世界に変革を及ぼす青写真は誰が作るのか

エピローグ 日米で尽力すべきは「中国の封じ込め」


大統領予備選が進行中の米国で、スーパーチューズディ(2016年3月1日)前後から夥しいトランプ非難の合唱が起こり、テレビのコメディ番組でも存分にからかわれ、新聞の漫画はヒトラーになぞらえたり、好意的な論評は何一つなかったといっても過言ではない。
ところが批判、罵倒、非難が起こる度にトランプ人気は上昇した。
この奇妙な、不思議な現象の源泉は何か?
やがて米国の一部メディアには「トランプのアメリカ」が実現すると、「レーガンの再来」になる可能性もあるとする楽観的分析も散見されるようになった。
この小冊はトランプの勝利を予測するものでもなければ、ヒラリーを批判する目的もない。そもそも誰が大統領になるかはアメリカ人が決めることである。

トランプ人気の実態については、日本メディアの報道を見ているだけではわかりません。
本書は、今アメリカで巻き起こっているトランプ現象とその背景にあるアメリカ社会の変容について、理解するのに最適な一冊です。


宮崎 正弘(みやざき まさひろ)

1946年金沢市生まれ、早大英文科中退。「日本学生新聞」編集長。貿易会社(東京エクスプレス)経営を経て『もうひとつの資源戦争』(講談社)で論壇に。中国問題をはじめ、世界情勢の深部に斬り込み分析するレポートに定評がある。ニクソン、フォード元両大統領やトランプ氏など世界の要人とのインタビューも多い。 『ウォールストリートジャーナルで読む日本』(光文社)、『ウォール街 凄腕の男たち』(世界文化社)、『ブッシュ戦略、次の四年』(泰流社)、『クリントンの日米経済』(銀河出版)など米国通でもあり、ニクソン元大統領の『リアルピース』の翻訳者。 近作に『中国の時代は終わった』『保守の原点』(小川榮太郎氏との対談、いずれも海竜社)、『中国大恐慌後の世界と日本』(徳間書店)など著作は200冊近い。





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