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60歳からのお楽しみ生活
著者
中山 庸子(なかやま ようこ)
定 価
  本体1400円+税
発 行
  2021.6
ISBN
  978-4-7593-1750-3
60歳からのお楽しみ生活
物はサイズダウン、かつ心は広々と。

きっかけは、25年以上使用の冷蔵庫が壊れ、買い替えたこと。そして、携帯の機種変更をせざるを得なくなったこと。そこから始まった生活の変化とは――?

小さくできる物は小さくして量を減らし、愛着のある物はトコトン活用するよう工夫すれば、今の自分の年齢にフィットした無理のない「お楽しみ生活」ができます。
プチアートな一汁一飯、近場ウォーキング、家電や台所用具へのこだわり、色を楽しむおしゃれ、手しごとや大好きな本・ドラマ、お気に入りの日本美術など、生活の中にあるあらゆる楽しみを見つけ出して紹介するイラストエッセイ。

「これからは、お互いゆる〜くゆる〜く楽しんでいきましょう」。


お楽しみ 序章 冷蔵庫が小さくなったら
お楽しみ 1章 プチアートな一汁一飯
お楽しみ 2章 歩くことで変わった
お楽しみ 3章 私が出合った道具たち
お楽しみ 4章 色を楽しむおしゃれ
お楽しみ 5章 手しごと時間
お楽しみ 6章 大好きな本、はまったドラマ
お楽しみ 7章 日本美術をもっと身近に
お楽しみ 付録 「自分もてなし」の松花堂弁当


 ご無沙汰していますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?
 最近の友人知人への手紙やメールも、ほぼこんな書き出し。
 世界中を巻き込んだコロナ禍で、本当にご無沙汰だらけの日々を過ごしています。
 もともと「ひとり時間・おうち時間大好き!」と豪語していた私でさえ、外で人と会う時間もある前提での「ひとり時間・おうち時間」だから楽しかったんだなぁ……とつくづく思い知りました。
 不意に焦りや不安を感じたり、怒りのスイッチが入ったりと「お楽しみ生活」とはほど遠いメンタルになった時期もあったのですが、あることがきっかけで、本来したかった暮らしの在り様が見えてきて、心地よい日常を何とか取り戻すことができたのです。
(「はじめに」より)


コロナ禍の中で、「おうち時間」の過ごし方が、大きな課題となってきました。
……というと、「有益なことをしなければ!」というプレッシャーを感じますが、『60歳からのお楽しみ生活』で描かれる「おうち時間」は、あくまでゆる〜くゆる〜く、楽しく過ごすことがテーマです。

心から楽しいと思えることを続けていると、自分は何が好きな人間なのか、何をすれば生活を豊かにできるのかが見えてきます。

トレイにシンプルなごはんを美しく並べて、おいしく食べること。歩数計アプリを取り入れて、探検気分で近場の散歩をすること。大人だからこそ、色にこだわった着こなしを楽しむこと。アガサ・クリスティーの小説を、翻訳者にもこだわって読んでみること。画面に映る刺繍や壺などにも注目しながら、中国時代ドラマにはまること。
どれもささやかですが、「本当に楽しい!」という著者の思いが伝わります。

人生を素適にする第一歩は、今日を楽しく生きることだと思います。そのヒントとして、本書を手に取ってみるのはいかがでしょうか。


中山 庸子(なかやま ようこ)
エッセイスト・イラストレーター。
1953年、群馬県生まれ。女子美術大学、セツ・モードセミナーを卒業。
群馬県立の女子高校の美術教師を勤めた後、37歳で退職。退職後、自らの夢をかなえてきた経験を綴った『夢ノート』シリーズを出版し、多くの女性から圧倒的な支持を得る。毎日の暮らしを愉しみながら、前向きに人生を充実させていくヒントを提案し続けている。

主な著書に『なりたい自分になる100の方法』(幻冬舎)、各年版『書き込み式「新 いいこと日記」』(原書房)、『ひとり時間がもっと楽しくなる 幸せノートのつくり方』(KADOKAWA/中経出版)、『ありがとうノートのつくり方 その時のために残すメモ帳』(さくら舎)など多数。
本シリーズ好評既刊に『50歳からのおしゃれのコツ』『50歳からのおしゃれ暮らし』『50歳からのおしゃれ手紙』『50歳からのおしゃれ旅スタイル』『50歳からのすてきなマナー』『50歳からのお楽しみ生活』『60歳からのおしゃれのコツ』(海竜社)がある。





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