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16人の宣教者+曽野綾子(その あやこ) |
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木村博美(きむら ひろみ) |
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\1890 |
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2008.12 |
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978-4-7593-1050-4 |

「功利の時代」と言われる現代に、発展途上国の原始に近い暮らしの中に身を置き、その地の人々の生命と精神の救済のために働く宣教者たちがいる。作家・曽野綾子さんとその仲間が運営するJOMAS(海外邦人宣教者活動援助後援会)は、36年間にわたり彼らの活動を支援してきた。しかも曽野さんは、お金が正しく使われたか確認するのは義務であるとして現地に赴いた。内戦、貧困、病苦。ゲリラの捕虜になってジャングルを四か月半も連れ回されたシスターがいる。背後から銃を向けられ、祈りを大声で唱えて、あわやという瞬間に助かったシスターもいる。しかし人生の冒険者たちは、身の危険も顧みず、過酷な現地に骨を埋める覚悟で働いている。どれだけ隣人の命を救えるか、どれほど基本的で素朴な幸福に手を貸せるか。本書は、16人の宣教者たちの実話と写真、曽野さんの魂をふるわすエッセイで構成。人間の精神の崇高さに出会える本です。

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